トップページ > Laxの利用シーン例
「Lax」は、見守り対象の方の状態・状況に合わせて、さまざまな見守り方法に対応できるようになっています。
見守り担当者が見守り対象者のご自宅を訪問して、変わりがないか確認します。
見守り対象者の方には、あらかじめLaxが発行するQRコードを印刷したカード等をお渡ししておきます。見守り担当者が訪問・声かけで対象者に面会した時にカードを提示していただき、見守り担当者のスマホでQRコードを読み取ると、その人用の報告画面が表示され、簡単に見守り報告を送ることができます。
ホームヘルパーや食事宅配サービス等の配達員が見守り担当者になって見守り報告するといった使い方もできます。
対象者がコミュニティカフェやサロン、デイサービス等の通所サービスを利用している場合は、会員証やスタンプカード等にLaxが発行するQRコードを貼付して対象者にお渡ししておきます。利用先施設のスタッフが見守り役になって来所時にカードのQRコードを読み取り、報告メールをご家族などに送ることができます。
見守ってほしいけれど都度会って話をするのは嫌、という人の場合は、外で見かけた時の様子やご自宅の様子を見守り担当者がそっと確認して、報告アプリ「Laxルポ」から見守り報告をします。
見守り対象の方がスマートフォンをお持ちであれば、専用アプリ「Laxダイアリー」を入れておき、1日1回、Laxダイアリーでご自身の体調をセルフ報告していただきます。対象者からのセルフ報告を「Lax」のシステムが受け取って、ご家族や見守り担当者に配信します。対象者がセルフ報告を行わなかった時は、1日に1回、Laxダイアリーがその日の歩数やアプリ操作回数を自動的に報告しますので、スマホの利用に慣れていない方の見守りにも活用できます(Android版のみ)。
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