2月12日から14日まで、東京ビッグサイトで開催される東京ケアウィーク(超高齢社会のまちづくり展)に、一人暮らし高齢者等の見守り報告を簡単かつ安全に行うアプリ「いるかメール」を出展いたします。
当社は、田園調布学園大学、千葉工業大学と共同で、地域で効果的な高齢者見守り活動を立ち上げ、定着させるソリューションの研究開発に取り組んでいます。「いるかメール」はその中核となるスマートフォンアプリで、3ステップのごく簡単な手順でアプリから見守り報告を送り、あらかじめ登録したご家族や地域の関係者と見守り報告を共有することができます。地域見守り活動に取り組む市町村や自治会、住民ボランティア団体での利用のほか、各種の訪問型サービス、通所型サービス、コミュニティカフェなどでの見守り報告にもご利用いただけます。
東京ケアウィークでは、現在開発中のプロトタイプの展示とデモを行います。来場者には実際にアプリを操作していただくことができるほか、ご希望の方には、今年9月までプロトタイプを無料で使えるお試し利用アカウントをご提供いたします。