[ ここから本文 ]
『Pete(ピート)』は、障害者支援機能を備えたソフトキーボードです。高度な予測入力機能を備え、 キーボード操作が困難な肢体不自由のかたのパソコン、インターネット利用を強力にサポートします。
○日本語予測入力、PC操作予測機能でらくらく操作
○オートスキャンにより1スイッチでも操作可能
○オフィスソフトをはじめ多くのWindowsアプリケーションを操作・入力可能
○専用ブラウザでウェブサーフィンも思いのまま
Windows10に完全対応した「Pete10」の提供を開始します!
<プレスリリース資料>はこちらから。
日本語予測入力とPC操作予測機能を備えた、Peteの基本セットです。Windows7、Windows8.1、Windows10に対応しています。 無料で利用できる2週間のお試し期間がありますので、どうぞお気軽にお試しください。
お試し版ダウンロード発話が困難なかたの日常のコミュニケーションを支援するパッケージ製品です。Peteで会話文を入力すると、 あなたに代わってパソコンがしゃべります。また、1クリックで身近な人の携帯電話などに用件メッセージを送る機能も持っています。
Peteコミュニケーションエイドの紹介ビデオをユーチューブで公開しました!ぜひご覧ください。
Peteコミュニケーションエイド紹介ビデオ(スイッチ操作編)
Peteブラウザは、Peteと連携して動作するウェブブラウザです。
独自のメニューを持っており、オートスキャンで簡単に操作できるようになっています。
新たに、Pete以外のオンスクリーンキーボードからも操作できる「Peteブラウザex」を公開しました。
どちらも、無料でご提供しております。ぜひ、お試しください。
あなたのご要望に合わせて、Peteの設定やレイアウト、操作予測するアプリケーションなどを変更してお届けします。
Pete10、Peteコミュニケーションエイドについてのご質問・ご相談は、
こちらの問合せフォームでご連絡ください。
2021年2月9日
「Pete10」の更新版(Ver.10.11)を公開しました。
Ver.10.11は、Windows10のアップデートに伴い発生していた、Windowsアプリの操作予測の不具合を解決したバージョンです。
すでにPete10正規版(Ver.10.01)をご利用の方には、更新機能のアップデートだけを行う更新インストーラーをご用意しました。
初めてPete10を導入する方、Pete10β版およびVer.2.5以前のPeteをご利用の方は、ダウンロードコーナーからPete10プログラムをダウンロードしインストールしてご利用ください。
ご注意: Pete10.11では、ApplicationsList.txtの記述方法が変更になりました。新しい仕様のアプリ識別情報を取得するためのカスタマイズ支援ツールを同梱していますのでご利用ください。
2020年6月26日
「Pete10」の更新版(Ver.10.02)を公開しました。
Ver.10.02は、英字キーボードにあった不具合(「%」の入力ができない)を改善しました。また、LINE、Chrome、FireFoxの操作予測に対応しました。
2020年5月12日
Windows10に完全対応した「Pete10」の完成版(Ver.10.01)の提供を開始します。
Pete10は、従来のPeteシェアウェア版の機能に加えて、Windows10用のストアアプリや、Windows10のモダンUIの操作・入力ができるようになりました。
また、新たにPeteからマウスポインタの操作を行える機能を追加しました。
操作方式としては、マウスクリック操作、オートスキャン操作、5つのキー(またはスイッチ)を使ったマニュアルスキャン操作に対応します。
いずれも、Windows10で安定して動作します。
<プレスリリース資料>はこちらから。
<更新サポートのお問い合わせ>はこちらから。
2019年12月26日
Windows10に完全対応した「Pete10」の提供を開始します。
これまでPeteはWindows10での動作が不安定で、ユーザーの皆様にご不便をおかけして参りました。このほど、Windows10に完全対応した
「Pete10」の開発が完了しましたので、提供を開始いたします。
2020年3月末まではβ版と位置付け、Pete10を無料でご提供いたします。
また、Windows7PCからWindows10PCへ乗り換えをされるPete登録ユーザー様には、2021年3月まで更新サポートを無料でご提供いたします。
ご希望の方はお問い合わせください。
2015年10月6日
国際福祉機器展2015に出展します。
東京ビッグサイトで10月7日から9日まで開催される「国際福祉機器展」に今年もPeteを出展いたします。
展示場所は、独立行政法人情報通信研究機構のブース内(ブース番号2-09-07)です。
今年は、PeteコミュニケーションエイドU、Peteメールの他、現在開発中の新しい入力支援システム「Rickey」の試作品を展示いたします。
また、最新版Pete(シェアウェア版)のCDを特別配布いたします。
国際福祉機器展は終了しました。700名以上の方々にブースにお越しいただき、PeteコミュニケーションエイドやRickeyを ご覧いただきました。ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
<国際福祉機器展のウェブサイト>はこちらか
ら。
2015年4月27日
高品質な合成音声での会話支援を行う「PeteコミュニケーションエイドU」の販売を5月1日より開始します。
PeteコミュニケーションエイドUは、株式会社エーアイの音声合成ソフト「かんたん!AITalkU
Plus」とPeteを連携させた製品で、入力した会話文をなめらかで聴き取りやすい合成音声で発話し、自分の声で会話が困難な人の日常会話を支援します。
音声は4種類の男声・女声が利用でき、あらかじめ登録した定型文ならメニューを選ぶだけでただちに発声します。
PeteコミュニケーションエイドUの製品概要は、以下のプレスリリース資料をご覧ください。
<プレスリリース資料>はこちらから。
2014年10月1日
株式会社エーアイの音声合成ソフト「かんたん!AITalkU Plus」とPeteの連携についてプレスリリースを行いました。
<プレスリリース資料>はこちらから。
→ 過去のお知らせへ