クロ子用キーボード 2002年1月10日
作者: 内田 斉
hito-u@momo.so-net.ne.jp
宮本さん作成の、クロッサムコントロールソフト「クロ子」をPete(ピート)で操作しやすくする専用のキーボードです。
クロ子の画面にあるのとほぼ同じボタンを配置してあり、Peteユーザーはこれらのボタンを選択することでクロ子を経由してクロッサムを操作することができます。
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内田 斉 2002年02月22日
クロ子用キーボード 2002年1月10日
作者: 内田 斉
hito-u@momo.so-net.ne.jp
宮本さん作成の、クロッサムコントロールソフト「クロ子」をPete(ピート)で操作しやすくする専用のキーボードです。
クロ子の画面にあるのとほぼ同じボタンを配置してあり、Peteユーザーはこれらのボタンを選択することでクロ子を経由してクロッサムを操作することができます。
ダウンロードしたファイルを解凍し、「Kuroko操作.cfg」と「Win操作.cfg」をPeteフォルダにコピーしてください。
その際、Win操作.cfgは、Peteが標準で持っているキーボードファイルを上書きすることになります。もとのキーボードも保存しておきたい場合は、コピーの前に、Peteフォルダ内にある「Win操作.cfg」を別の名前に変更してから、コピーを行ってください。
インストール後、PeteのWindows操作キーボードを表示させると一番右側の列に「Kuroko操作」というボタンが追加されています。
これを選択すると、クロ子用キーボードに切り替わります。
クロ子を起動し、クロ子用キーボードで操作を行います。
クロ子用キーボードには、方向キーが2種類あります。
「<」「>」「∧」「∨」は、クロ子画面上の方向キーに対応し、クロッサムの4方向ボタンの操作を行います。
「←」「→」「↑」「↓」は、ウィンドウズのカーソル移動ボタンです。クロ子の機能設定画面などで使用します。
「RSW↑」「RSW↓」は、クロッサムのロータリースイッチを切り替えるためのボタンです。どの番号が選択されているかは、クロ子画面上に表示されます。
「+」「−」は、クロッサムの「『」「』」(音量UP,DOWN)に対応しています。
コンテスト締め切りに間に合いませんでしたが、後日、クロ子操作用の操作辞書も作る予定です。
クロ子用キーボード :kurokokey.lzh(7.29KB)